映画祭 | Vol.6 |
2017/05/23(火)開催(決定)。20時頃より開始。 会場:テアトル石和(山梨県笛吹市石和町八田291) 入場料:500円 出品料:300円/分(※) 当日持込も可(時間の許す限り先着順に上映) [人手不足のため、当日持込は上映開始前に締切ります。] ※今年も試験的に事前エントリー(前日締切)は作品200円/分。 |
「自主制作短篇映画の映画祭をやりたい」 昨今、県内ではちょっとした映画祭ブームです。大学時代に映画研究部に在籍して以来、自主制作映画にちょっとだけ関わりを持ってきたせいか、この映画祭ブームにあって県内の自主制作映画を観られる映画祭がないのを何となく残念に思っていました。 僕自身、映画祭に関わっていましたので、そのコンテンツに組み入れられないものかと画策したのですが、なかなか実現できず、ちょっともどかしく思ってもいたのです。 しかし、そんな経験は無駄にはなりませんでした。おかげで映画祭に興味のある人達と知り合う事ができ、そして映画祭そのものに対する多少の経験も得る事ができました。 そんな中で「ないなら作ってしまえばいいじゃないか」という発想を持つに至りました。いち個人の主催で映画祭なんて作れるのだろうか?にわかに、1年前なら想像すらしなかった野望が湧いてきました。 ひとりで企画して、ひとりで開催できる規模の映画祭。そりゃ最初は不安でしたよ。「こんなんで映画祭と言えるのだろうか」って。でも開き直って名前を「コンナンデ映画祭」にしたら、なんだかすっかり気持ちが楽になってしまって(笑)。 公民館とかでもできる催しですが、できる事なら映画館のスクリーンを使いたい。幸い、テアトル石和さんがこの企画を支持して下さり「平日なら安く貸すよ」と言ってくれた事で話は一気に現実味を帯びてきました。こうなったら、やっちまえ。意外にカルい気持ちで、面白尽くの挑戦が始まりました。 平日の夜、映画館の上映枠1本分を借り切って、多分世界最小の映画祭の始まりです。 「面白い」の鉱脈は足元に埋まっている!…と実際はそこまで楽天的ではないまでも、どこも可能性は同じならとりあえず足元を掘ってみようかな、ぐらいのノリとイキオイで始めちゃいました。 報告:縦横比4:3の作品の扱いについて 2013年10月某日、テアトル石和様のご協力により、会場側の対応可能な範囲を確認してきました。結論から言えば「出品者責任」…平たく言えば「DVDを作る際に4:3を指定して作ってね」。これがなされていないと、再生側ではどうにもできない事が確認されました。両側に黒帯を入れて16:9にしてくれてもよいのですが、DVDは720×480と決まっているためこの方法は画質的にかなり不利なので「4:3を指定して焼く」事を推奨します。 詳しくはこちら。 縦横比4:3の作品の対応について 主催者:そんぴ(PCサポート After 内藤幹浩) |
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