After Server Report

After-Net 計画

 って言っても、今や誰でもインターネット上にBBSぐらい簡単に持てる時代。かつてのパソコン通信時代のAfter-BBSを復興する必要はなくなっちゃったし、僕は僕で Afterの名前で個人事業主になっちゃったし、既に具体的な「計画」はないんですけどね。あ、正確にはAfter-BBSは既に復興してます。AfterのホームにBBSあったっけ(笑)。


After Serverの歩み

5/30'07  ドメインをさくらのレンターサーヴァに移行、AfterServerマシンは再起計画のため一旦シャットダウン。
9/2'04  メールサーヴァ、MLマネージャ、cgi復活。外から見える部分はほぼ復旧。
9/1'04  2号機、仮公開。まだwwwサーヴァのみ。
 C3(Ezra)800を用意していたがC3(Nehemiah)1Gとの体感性能差があまりに大きいため Nehemiahに交換。
8/28'04  クラッシュ!起動不能。次世代機計画急遽前倒しで始動。
 新サーヴァマシンのOSはSUSE9.1。
7/7'04  CPUをWinChip2A-266に交換。266と言っても100*2.33の時の話で66*3.5では文字通りの233。K6-III(333MHz)も動作確認。起動時「K6 300」と表示されるもその後のステータス画面では333MHzと表示。
 Y!BBはたまに下り7Mbps、上り800Kbps超が出るので「本来出る速度を出せ」と要求。無事上り800K超が出るようになったら45Mコースへの移行を検討する価値もある。45Mコースは認可が降り次第上り最大3Mになる予定。
7/28'03  CCNetが「20Mbps」をローカルIPアドレスでしか提供しない事を確認すると同時に現在の「2.5Mbps」も「上り256Kbps」である事が判明(20Mも上りは1M)。他にも諸事情あって結局更なる通信費削減のためついにYahoo!BBに。局舎から2.1キロなので26Mコースに賭けたが下り2.2M上り240K…増速してねーし。
 すぐメンテ入るも下り4M上り300K。甲府北局、ダメかも。
1/31'03  通信費削減のため固定IPアドレスを諦めDHCP契約に変更。ダイナミックDNSで運用開始。これに伴い64Kbps→2.5Mbpsに増速。以後、逆引きできません。
 現在のマザーでは大容量HDDがつかないのでマザー交換を検討中。CPUは低発熱のC3−800を用意。FPUクロック半分だけどそれでも現状の2倍(苦笑)。
9/7'01  メモリを256MBにしてみた。 エラー容疑の灰色メモリだけど今のところ大丈夫っぽい。 久しぶりに開けたらCPUファンがなんだか唸りっぽい。 そろそろ交換に備えねば。
7/13

 Kondara/MNU Linux1.2(Ayaka)にver.up。

7/6

 Kernel ver.upに際しKondaraに乗り換え。 400BogoMIPSになってなんか嬉しい。

4/29

 27日にIPアドレスが変わって、晴れてafter.ne.jpに。 移行期間中はいろいろあったけど、トータルとしてはかなり順調な方らしい。

4/23  ML動作不良が指摘され、調べてみるとCPU温度が異常に上がっていた。 ファンの軸受け劣化による回転数の低下が原因らしい。とりあえずファンを交換。 CPU自体の熱ダメージが心配だが、しばらくは様子見。
4/20  CCNetより「ドメイン取れました」との連絡。今月中に移行できるか?
4/1

 内側のNICを100Base-TX対応に(再コンパイル)。 ついでにCPUも低発熱のWinChip2に。133BogoMIPSだって。

3/3

 新カーネルにquota実装し忘れて再コンパイル。 586用にしたので他のCPUも使えるようになってひと安心。

2/20

 MII用に686指定でカーネルリビルド。 切り換えて使うつもりだったけけど周辺ライブラリが686用になってしまったので MII専用機になってしまった。
 manの起動が速いらしい。やはりMIIは速いのか。

2/14  MIIの発熱とパフォーマンスを冬のうちに確認しとこうという事になり またMIIに交換。
2/11  MLも使えるようになって機能的にはほぼ復旧。 P54C-200よりP55C-166の方が速くて低発熱らしいのでCPU変更。 MIIは発熱多い癖に存外あまり速くないみたい。
2/10

  念のため完全再インストール、ついでに最新カーネルに。 しかし設定完了できずしばらくML使用不可。

2/8

  easyml動作不良からハード不良が発覚、CPU交換で今のところ復帰。

2/4'00   ついにドメイン申請提出
12/28   失業認定に行ったら4日も日を間違えていた事が判明、ひと月分約8万円のカット。 年が開けたら早々にドメイン申請しようと少しだけ蓄えたお金も生活費に。しくしく。
11/4深夜  その日のうちにと約束されていたサーヴァ名が確認される。 今度の名前はuserfst1。早くドメイン取りたいよぉ。
11/2早朝  CCNetが当家サーヴァ名をDNSから削除していた事が判明。 早速抗議のメールを送る。どうなるかは未定。ふざけてるよなぁ。
10/29'99

  さすがにET4000では37.5MHzに耐えられなかったようでひとまず66MHzバスに戻す。 違うグラフィックカードで再挑戦するかは思案中。

10/6夜  意外に早くWinChip2-266入荷。どうせならモノホンでテストだ。 100MHz×2.33の石だから75×3(225MHz)で安定に動いてくれる筈。 (TX-97Eには75MHzまでしか設定がない。) …でもやってみると再起動でひっかかったりして、OS起動以前の不安定がある。 66×3.5(233MHz)では安定に動くんだがなぁ。 クロックは少々低くてもバス75MHzの方が絶対速い筈だし、 そのために100MHzバスでも使える石を調達したんだから、75×3で使いたい。 あ、まさかET4000が37.5MHzのPCIについてこられないとか? 起動してしまえば大丈夫か、まずはテスト。 C6もWinChip2も互換性は折り紙付きだからCPU自体の互換性は大丈夫。 今までもWinChip2で互換性の問題は起きてないし、他からの報告も聞かない。 むしろキャッシュ64KBがよく効いてFreeBSDなんかでは好評と聞く。 当家ではむしろ熱の問題が深刻なので低発熱のCPUを求めたんだけど、 やはりパフォーマンスはあるに越した事はないよね。
10/6  WinChip2-266が手に入りそうなのでWinChip2での運用試験開始。 またぞろftpでデータ化けが出るよぉ。(泣)。
10/4  After Server 試験運用開始。 proxyキャッシュが快適。しかもトラフィックも減る。

[After Server 仕様 (09/01'04現在:暫定)]

M/B : SOYO SY-7VMA-B
CPU : C3(Nehemiah) 133×7.5=1GMHz
MEM : PC133CL2SDRAM 256MB x1
HDD : 40GB (IDE)
NIC : eth0 ; VIA rhine
CD : x40
OS : SUSE 9.1
VIDEO : on board(PCI)
ROUTER : PCi BRL-04FA


(おまけ) AfterBBS News

7/6'00
 After BBSは2000年6月いっぱいをもって終了しました。


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