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テーブルに着くとまずはこの形。一応ジーンズは避けたけどかなり平服で参加。他の方々は結構フォーマルで来ていていきなりちょっと浮き気味。
他のテーブルにはぱる以外のお客様もいるのでストロボ自粛のためとにかく暗い。縮小前の画像はどれもかなりの手ブレ。 |
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皆さんはスパークリングワインだけど僕は酒呑めないのでオレンジジュースを所望。
クリスマス会っても事実上は「忘年会」なのでまずはみんなで「お疲れ様!」と乾杯。 |
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テーブルの飾りつけ。シンプルでいい雰囲気。 |
以下、コメントはこちらに。 |
右側にはお品書きより転記。 |
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Amuse
お食事前の軽いオードヴル
(アペリティフとご一緒にどうぞ)
ズワイ蟹とフルーツトマトの
タルタルキャビア添え
アヴォカドのフリット |
前菜だからちょっぴりのようだが蟹肉がかなりたっぷり。アヴォカドの下にオリーヴ油が引いてあり、これをつけながらいただく。 |
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Hors d’ oeuvre froid
フランス産鴨フォアグラと
トピナンプールのモザイク仕立て |
フォアグラとカラスミは似てるねとか言って卓は盛り上がる(笑)。トピナンプールって何だかよく解らないけど、丸く入っていたのは芋のようだった。
文字が出ないので半角英文字を"oe"と並べてあるけどこれで1文字。 |
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なんか蓋つきの壷が出たと思ったら温かいフォカッチャ。パンもバターもうまい。
系列のTinkerBellがイタリアンなので一部伊風も摂り入れている。 |
Pain
全粒粉のパン、フォカッチャ |
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また蓋つき。
上に乗った黒いポテチみたいなのがトリュフだったらしい。香ばしかった。蕪は下のプディング風の部分なのだろう。
気付けばここまでで「世界三大珍味」が出た事になる。凄い。 |
Hors d’ oeuvre chaud
蕪のフラン
真鱈白子のムニエル
トリュフ風味 |
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MiraBellを経営するGENの星社長(ぱるの社長でもある)から挨拶。この後渡辺由香さんが登場してしばらく生シャンソン。何とも贅沢!ただしこの間は照明がかなり落とされるので撮影にはますます厳しいのだった。 |
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Poisson
ミッシェル・ブラのスペシャリテ
”ガルグイユ・ド・レギューム”に
天然真鯛のポワレを添えて |
無知でごめん(苦笑)。ほんのりマリネ風のサラダに香ばしく焦げ目をつけた鯛が乗ってた。
器を温めてあるのに気付いた。端までほんのり温かい。
このへんで「パンのお代わりはいかがですか」ときたのでひと切れ所望。今度はフランスパンのスライスが出た。 |
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飲み物は烏龍茶から炭酸水「ペリエ」に移行。ミントを搾って香りつけ。 |
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Granite´
マール酒のグラニテ |
「e」の上に「´」がついてるんだけどこれも出せないので「e´」と表記。ユニコードなら出せるんだろうなぁ。
ほんのり甘いかき氷。平らげてから大変な事に気づく。 |
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左は和牛サーロインステーキ、右がいのしし。
僕はテーブルでひとりだけいのししを所望。隣の席の和牛も撮影させて貰った。
牛はステーキだがいのししは「煮込み」。若い猪を使ったとかで臭みもなく、ぶっちゃけ、豚バラの角煮のフランス風みたいな感じ。手前には甘い柿のソースで線が引いてあり、好みでつけながら食べる。 |
Viande
黒毛和牛サーロインのステーキ
葛でとろみづけした西洋わさびのソース
又は
いのしし肉とジロール茸、
トランペット茸の煮込み |
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Fromage
フランス産食べ頃チーズの盛り合わせ |
残念、うっかり撮影しないで食べちゃった。
白カビチーズ、青カビチーズ、あともう1種類いかにも普通な感じのチーズがひと切れづつ、3枚の薄切りぶどうパンと干し無花果の半切りが添えられていた。チーズは単体で食べてパンはバターで食べちゃった(笑)。 |
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Dessert
赤い果実入りフォンダンショコラ
ピスタチオのグラス添え |
添えられているのがラズベリーなのでフォンダンショコラの中の「赤い果実」もラズベリーソースなんだと思う。乾燥輪切りオレンジの向こうに隠れているがパイの欠片が少し添えてある。
向かいの姐さんが甘い物苦手だとかでもうひと皿戴いてしまった。このフォンダンショコラ、ふたつ食うには甘過ぎた。 |
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Cafe´ ou The´
コーヒーまたは紅茶 |
デザートが甘かったのでコーヒーを所望。 |
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他の卓から持ち込まれた牛ステーキ。年かさのお客様には脂の少ないフィレも用意されているらしい。これが「もてなしの心」というものか。 |
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